平成21年度の1級建築施工管理技士の学科試験試験を先日受験してきました。
自己採点は 60点満点中 45点(※)。合格発表は7月中旬ですが、合格ラインは毎年36点なのでおそらく合格していると思います。
※1問だけ選択問題でどの問題を選択したかを覚えていないので、それがあっていれば46点かもしれない。
これから、1級建築施工管理技士を受験する人の為の参考になればと思い、受験に向けて勉強した内容を書いておきます。
私は建築系の学校を卒業していないので、もともとの基礎がしっかりしているとかそういったハンディは特になく、誰でも参考にできると思います。
試験の内容
学科試験は午前の部と午後の部にわかれていて四肢択一式です。問題数は、大雑把に書くと午前の部は45問中から27問を選択、午後の部は37問中から33問を選択し、60問中6割の正解率、36点が合格ラインとなっています。
勉強法
一言でいってしまうと、下で紹介している過去5年間の過去問題を解いただけです。
試験時間は、午前の部は2時間20分で午後の部は2時間10分となっていますが、実際に選択しなかった問題も含めて解いても、午前・午後で各1時間程度あれば解けるボリュームになっています。
上記の問題集には解答と合わせて解説が書かれてあるので、答え合わせをしながら解説を読み、ポイントになりそうな単語や数値に線を引いていきました。これも、午前・午後で各1時間程度あれば終わると思います。
1年分の過去問題を解いて解説を読むのに約4時間。これを5年分だから、20時間程度の勉強量で学科試験は合格できると思います。
不安だったら、これを2セットやれば安心でしょう。2周目は確認程度の作業になるので、1年分は3時間もあれば十分終わります。合計で35時間程度の勉強時間がとれると安心だと思います。
※私は2周しようと思ったのですが、怠けてしまって2周目は3年分しかできませんでした。
過去問を解くのが有効な理由
学科試験は、過去問と全く同じ、または、ほぼ同じ問題が多く出ます。問題は四肢択一式で『不適当なもの』を選択する問題がほとんどなので、不適切な文章を覚えておけば、3割強は正解(※)できます。
※私が受けた試験では、25問が過去に見た問題のために間違いなく正解したと確信した問題数でした。
それだけではなく、四肢中の1つか2つは『適当なもの』として見たことがある問題も少なくないので、『適当』な選択肢が減るため、分からない場合でも正解する確立が 1/3 または1/2 になることも少なくありません。そうなると、確立だけで話をしても 36点をとるのはそれほど難しくないと思いませんか?
現実問題として
私の場合、試験の2週間前くらいまでまったく勉強らしい勉強はせず一気に勉強したのですが、建築業の方は、勉強時間を20時間~30時間程度まとめて確保するのは難しいというひとは少なくないと思います。参考になる人とならない人がいるでしょう。
また、あくまで受験のテクニック的な話になったので、正しいアプローチで勉強した人に比べると後に残るものが少ないと思います。合格しても日々勉強が続くことを考えるとあまり効果的な勉強法とはいえないかもしれません。






いや、そんなことないです。
とっても参考になりました。
1級なんて並大抵じゃ通らないと思いこんでしまいがちですが、「そんなことないよ。やればできるよ」と言ってくださってるようで、【実力のない私にはそれでもそう簡単ではないかもしれませんが】少なくとも やらずにあきらめる・・・からは 『脱出』できそうです。
何事もね、(そんな大変じゃない。だからやってみよう)と思い込むところから始めなければ・・・ね。
ほんとに勇気をありがとう。