建築士の頭の中

宅建実務講習を受けてきました

2008/04/14 月曜日 12:52:12

昨年の10月に受けた宅地建物取引主任者資格試験、一般的には宅建試験と呼ばれているアレです。この宅建試験に合格しても宅地建物取引主任者になれるわけではなく、宅地建物取引主任者資格登録というのをしてからでないと、宅地建物取引主任者証の交付申請ができないのです。つまり、宅地建物取引主任者証がもらえないと、宅地建物取引主任者になれないわけです。

で、この宅地建物取引主任者資格登録ですが、2年以上の実務経験を有していないと登録することができず、2年以上の実務経験がない場合は、宅建実務講習を修了することで、2年以上の実務経験を有する者と同等以上の能力を有する者として、宅地建物取引主任者資格登録を受けることができるようになります。

私は2年以上の実務経験がないので、宅地建物取引主任者資格登録を受けるために、宅建実務講習を受講してきました。

どこで受講するか

宅建実務講習はどこで受講できるかというと、全国の資格学校なんかで受講するができるようです。私の場合は、宅地建物取引主任者資格試験の合格証が送付されてきたときに、宅建実務講習の受講パンフレットが何校か同封されていたので、その中から日建学院で受講することにしました。理由は、愛媛で受講できるところが日建学院しかなかったからです。

宅建実務講習受講申し込み

まずは、宅建実務講習受講の申し込みをしてお金を振り込むと、自宅学習用の教材が届きます。内容は以下のようなものです。

  • テキスト(400ページ弱の参考書)
  • 視聴覚教材(DVD)
  • 自宅学習用の問題(4拓問題が40問)>
  • その他(いくつかあるけど使わなかった)

講習受講日の2週間前には受講票が届きます。試験の受験票みたいな1枚のハガキです。そのときに受講会場が決まるのですが、愛媛の会場が定員オーバーで広島の会場で受ける羽目になりました。申し込みの際に用紙には会場は第二志望まで書くことが必須と書かれており、会場が愛媛以外なら受講する気はなかったのですが、まさか定員オーバーになることはないだろうと、第二志望に広島の会場を書いていたのが仇となりました。しかも、受講票が届いたことに気付いた時にはキャンセルできる期限が過ぎているという際どいタイミングで送付してくるのは勘弁していただきたいところです。

講習の内容

教材が届くと、実際の講習の詳細な受講内容を確認します。宅建実務講習の受講内容は大きく分けて、自宅学習(通信講座)・スクーリング(演習)・修了試験の3つになります。

自宅学習(通信講座)

38時間相当の自宅学習を行います。自宅学習の内容は、送付されてきたテキストを読んでDVDを見て、自宅学習用の問題を解いておきます。特に学習内容を確認されるわけではありませんが、終了試験の択一式の問題はこの範囲から出題されます。

スクーリング(演習)

2日間(全12時間)の演習を行います。スクーリングの内容は、DVDを見て、講師の説明を聞き、その後、実務に沿った問題を解きます。問題は、解答をワークブックに書き込んでいくような内容のもので、特に難しいものではなかったです。終了試験の記述式の問題はこの範囲から出題されます。

修了試験

1時間30分の修了試験を受けます。内容は択一試験(4択)が20問、記述式が20問で、どちらも8割以上の得点を取らなければなりません。この試験では、自宅学習のテキストと演習のワークブックが持ち込み可能でした。

ここ重要

最終的には修了試験に合格しなければ話になりません。それが不安な人も多いでしょう。でも、それほどナーバスになる必要はないと思います。宅建試験に合格する実力があれば、解答用紙の記入ミス以外に落ちる要素は考えられません。などと、あんまり大きいことを言って、落ちてると恥ずかしいのでそんなことは言いませんが、そのためには、以下の内容を読んでおいたほうがいいでしょう。

自宅学習では、自宅学習用問題集は必ずやっておきましょう。最低でも2回くらいは。できれば、問題の内容を覚えるくらいやっておいたほうがいいです。持込可能なテキストには、問題の内容が書かれているところには、付箋を貼って、マーカーで線を引いておいてもやりすぎではありません。テキストを読む暇がなくてもDVDを見る暇がなくても、問題は解いておきましょう。何故、解いておいた方がいいのか?お分かりですね?

スクーリングでは、講師が話すことはよく聞いておきましょう。『ここは重要です。』とまでは言うかどうか分かりませんが、雰囲気で察してください。その部分には、付箋を貼るなり、マーカーを引くなりしておきましょう。講師は何故、これだけ多くの問題の中からその問題の話をしているのか?お分かりですね?

この2点に注意しておけば、試験はさほど難しいものではないでしょう。テキストとワークブックは持ち込めますが、ほとんど見る必要もないくらいだと思います。もし、見る必要があるとすれば、それは、付箋が貼られているか、マーカーが引かれている場所くらいです。何故か?お分かりですね?

最後に

修了試験についてアドバイス的なことを上から目線で書きましたが、まだ、宅建実務講習の修了試験の合否も分かっていない受講者の戯言なので、信用してはダメですよ。

投稿者 nori

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コメント一覧

  1. 絶えず自分に課題を持たせて日々チャレンジして行く姿勢

    見ていて頭が下がります。オヤジの歳になると直ぐに

    あの時勉強しておけばと思いがちになるのでZon君のように

    がんばらねば|ωT)

    Comment:ショウ(T_T) | 2008/04/14 月曜日 23:59:32
  2. 意外とお勉強は嫌いじゃないんですよ :b-glad:

    Comment:nori | 2008/04/15 火曜日 8:12:54

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