2007年の文字を消せないところが、来年もあるかもしれないという弱気な部分の現れですが、昨日、10月21日(日)に宅地建物取引主任者(略して宅建)の試験を受験してきました。
感想ですが、例年に比べて問題が易しかったのではないかと問題を解きながら感じました。試験前の数日で過去問を集中してやったからかもしれませんが、過去問で見たことがあるような問題ばかりでした。
だからといって、自分が解けたかというとそれは別の話で、『あー見たことあるけど、これどっちだっけ?』という曖昧な覚え方をしているものが多くて、この問題は後でじっくり見直そうと思った問題がいくつかありました。
その日は、朝からすこし鼻がグズグズいっていたので、念のためにポケットティッシュをもっていっていたのですが、試験までは全く使うことがなかったのに、試験が始まってしばらくしたら、鼻水が滝の用に流れ出し、おまけにくしゃみが止まらない始末。念のために持っていったティッシュは大活躍で、全てを使い果たし、それでも尚足りなかったので、使用したティッシュでまだ大丈夫そうなところを使いまわすという最悪の事態と止まらないくしゃみとで泣きそうになりながら問題と格闘していたら、一通り解き終えたのが終了5分前と言うギリギリの状態でした。
マークシートの記入ミスをチェックするのが精一杯で、後回しにした問題に取り掛かる余裕もなく試験は終了。
自分も大変だったけど、周りの試験していた人はもっと迷惑だったろうなと思います。試験官にまで、『寒いですか?』と聞かれる始末でした。寒かったわけではないのです。教室は暖かくてうっすらと汗が滲むくらいだし、試験が終わって教室を出たら、くしゃみも鼻水も止まりました。教室との相性が良くなかったのかもしれません。
これから宅建の試験を受ける人に向けて、私からアドバイスができることは、『ティッシュは多めに。マスクを持っていくと尚よし。』です。
問題が易しいと感じたのは予想通りで、恐れていた通り合格予想点が例年に比べると少々高めのようです。今の状態では、信憑性の高い合格予想点は出ないようですが、34点~37点(35点前後というのが多い)くらいになるようです。
ギリギリ、合格予想点と被っているので、しばらく寝れない日が続きそうだ。
試験、お疲れでした
疲れました
お疲れさん 昨日は湯浦に来てましたよ建設業界の偉いさん(T_T)