前回の記事が好評だった(嘘)ので、覚書シリーズです。
今やっている図面の部屋名が英語表記になっています。日本語で書かれているよりも図面がお洒落な感じに見えます。某雑誌にも、『図面の部屋名表記は建物のイメージに合わせてお洒落に演出してみちゃえ!』と、書かれていたとかいないとか。
冗談はさておき、図面がお洒落な感じに見えようが見えまいが出来上がる建築物に違いがでるわけではありませんが、図面もお客様に見せる商品ですから、こういった小さな気配りも大切かと思います。
それほど難しい単語が出てくるわけではないし、図面を見れば何の部屋かは検討がつくので読むほうは問題ないのですが、書く方、つまり、日本語から英語表記にするのが大変そうなので、今後、英語表記をする機会があったときに困らないようにメモしておきます。